2024-01-01から1年間の記事一覧
出ました 出ました。 青果店の店頭に 積み上げられてた 今年初お目見えの「セップ茸」を 発見。 イタリア語での ポルチーニ の方が 日本では通じやすいのかもしれません。 秋の味覚と言えば キノコを外すわけにはまいりませぬ。 そして ヨーロッパでキノコと…
10月になった最初の日 ヴェルサイユに行ってきました。 なぜなら お馬さんを見る為です。 今年は何度も愚痴ってきた通り雨がちで 気温もあまり上がらない最悪のフランスです。 春の長雨が そのまま秋の長雨につながってしまった 秋の夜長ではなく 秋の長雨…
パラリンピックの真っ最中の先日 行きつけのハイパー「カルフール」で買い物をした後 キャッシャーから出て 出口に向かう通路で パリ2024ゴリパラのマスコット 赤い三角帽子『フランジュ』の着ぐるみに遭遇。 みな一緒に写真撮ってます。 身長が優に2m…
©Marie Amelle Marchal by ActuParis 昨夜 パラリンピック・パリ2024 が開幕しました。 先立っての五輪は 開幕式が作家と演出家の自己満足の極みみたいな TVで観る分には良いが 高いお金を払って客席にいる観衆は 自分のいる場所のことしかわからず 4時…
8月も余すところ後4日。 明日から 今度はパラリンピック2024が始まります。 先だってのオリンピック程の 大掛かりな大会ではないのだろう メトロの運行変更や 交通規制なども ほぼ無いようで 日常生活には殆ど支障はないのが有難い。 五輪のような 構…
これまでにも話題にしたことがあると思いますが パリの左岸 サンジェルマン・デ・プレと リュクサンブールとの中間あたりに 『サン・シュルピス教会』 があります。 パリでは 全ての教区の教会がゴシックの時代に建立され それ以後の時期には 教会を建てる必…
問題だらけだったパリ五輪の狂騒が終わって10日 そして 1週間後にはパラリンピックを控えた 今日8月21日水曜日 久しぶりに トロカデロ広場に行ってみた。 ここは シャイヨー宮のテラスから エッフェル塔が最も美しい角度で見晴らすことができる パリの…
写真 : Galeries Lafayette 開戦と言っても 戦争ではありませぬ。 例のパリ五輪パラ2024のことです。 今日7月25日は 開会式前日。 と言っても いくつかの競技では既に予選が始まっており 競技数を増やしすぎるから こんなことになってしまう。 初戦に…
シャンゼリゼに 東側のはずれ「コンコルド」から 入って 進行方向左側の緑地帯の一角に 何やらブロンズの彫刻が目に止まった。 近づいてみると 彫像の前に五輪マークが。 ってことは これは 目前に迫ったパリ五輪のためのものに違いない。。 いつ設置したん…
ぐるぐる。 別に 意味もなくぐるぐる。 靴屋さんの店内ですが。 たくさんの カラフルな素敵なお靴が ぐるぐるグルグル。 謎だ。 ヒールは無くとも 螺旋はある。 シルバーだったり ブラックだったり。 エナメルだったり ラメつきだったり。 濃かったり 薄かっ…
本日の写真はすべて@FranceTelevision から 今日2024年7月14日から 遡ること235年。 パリで革命が始まった。 この日をもって 「フランス共和国」が誕生した。 どの時点を革命の勃発と定めるかには いくつかの考え方があり 1880年に革命勃発の…
パリ五輪開幕まで あと24日。 日本で想像するほど(知らんけど)盛り上がっていない パリ市内は 依然としてコートを着た人も見られる 夏らしくないお天気で パリジャン達は 五輪に さほどの関心を示している様には見受けられない 今日この頃。 そんな空気の…
世界的が ラ・ニーニャ現象とやらで あつい あつい と騒いでるらしい。 北中米から アジア中央部を経て中東経由欧州まで 熱波が渦巻いてる。 らしい。 ただし その気象図は イベリア半島とフランスにだけ 及んでいないのです! 今日の午前中も 霞が掛かった…
以前 パリでも日本のテレビ番組を見ることができる 『JSTV』という民間衛星放送会社で 日本の番組を毎晩見ていたのですが 『せかほし(世界はほしいモノにあふれている)』 という番組が お気に入りの一つでした。 天真爛漫なJUJUさんが 弟の様に優しく接す…
今を遡ること三年ばかり前 コロナ禍の最初の頃 フランスはパリ市に厳密なロップダウン体制を敷いた。 バスと地下鉄は走っていて 市役所や行政機関は開いていたが あらゆる商店が営業を停止し カフェもレストランも閉まり 美術館も映画館も劇場も活動を停止し…
とある角の建物の地上階に花屋さんがあって その店先から カラカラ カラカラ 音が聞こえてきた。 振り向くと ここ数年流行りに流行った造花の飾りみたいな でも 少し違う賑々しい店構え。 なんとまあ賑やかしい飾りつけでは無いか と よおく見ると なんと 店…
4月最後の日曜日。 何をとち狂ったか 早朝にセーヌまで行ってみた。 あ 早朝といっても7時20分頃で それほど早朝でもありませんね すみません。 連日の 薄曇り時々晴れ間 ところによって 小雨 という日が続いているので とっくに日の出の時刻は過ぎてい…
4月も最後の週になってしまっているというのに パリのお天気は全く定りません。 毎日 朝方は2度から4度で 午後の最高気温も8度から11度。 連日 終日雲が多く 時々晴れ間が出て ところによっては小雨がぱらつく という天気予報が テンプレのように続い…
パリには 今でも風車があります。 場所は パリの北のはずれ 「モンマルトル」という丘の斜面です。 2000年ほど前に シーザーの遠征軍が地元住民を破り 地元民の集落があったセーヌの中洲 今のシテ島を拠点に ルテシアという名で ローマ人の街が造られた…
4月7日日曜日のパリは 朝から夕刻までずっと小雨が降る パッとしない1日 のはずが 通りは大騒ぎになっておいました。 午前9時半頃 すぐ近くの大通りでは マラソンが。 お天気がお天気なので外出したくもなく 躊躇していたのですが やっと午後にカメラを…
雨の新都心ラ・デファンス地区のグランド・アルシュ(新凱旋門) 4月2日火曜日の今日 お昼頃は日差しが明るくパリ中を照らしていたのに 午後からまた 曇って肌寒く 時に小雨がパラついて鬱陶しかった。 立春を過ぎてそろそろ2週間というのに 花曇り とい…
2024年4月1日のパリは 午前中は晴れて お昼から小雨が降り出す 愛も変わらぬ不安定な一日でした。 まだ花が少し残ってる葉桜の背景に エッフェル塔を写してみましたが 桜の花は 写真では見えない。。 ところで 今日のこの日をフランスでは 「Poisson d…
2024年3月31日日曜日の今日は 復活祭。 パリ市内のとあるホテルの 入ってロビーに抜ける空間の一角に 不思議な一角が 出現していた。 造花ながら藤の花が垂れ下がり 奥にエッフェル塔を控えて 鉄製のベンチが置かれてて。。 これ おそらくだけど ここ…
パリは連日の雨降り。 朝起きて晴れていても 昼過ぎには降り始め夜までずっと雨。 朝から雨で 日が暮れる頃やっと上がっても 夜半からまた降り始め 翌日も雨が降ったり止んだり。 そんな天候が一月あまりも続いた 鬱陶しいパリで 身も心もすり減っていました…
雨がちで気温が上がらない 2月下旬のパリ。 オリンピック・イヤーのせいもあるんだろうけれど 町中が工事中だらけ。 建物の外壁のお化粧直しから 通りの石畳みの張り替え 車線変更やらバスレーン拡張やら なんやらかんやら。 近年 工事中の建物の外壁の足場…
今日2月14日は聖ヴァレンタインの日。 日本では なぜだか女子中高生(今では小学生女子まで?)が 好きな男子にチョコを贈る日 という ワケワカメな日になってるけど。 聖人ヴァレンティヌスに関してはググっていただくとして 欧州では カップルや夫婦や…
バスでグルネル橋を渡りながらからエッフェル塔をみたら 凄かった。 あわてて 橋を渡ったすぐのバス停で降りて 小走りに 橋の上まで引き返しました。 だって。。 真っ黒な空を背景に 夕日の直射を受けて エッフェル塔だが とてもクリアーに見えるんですよ。 …
虹が出ていました。 2月に入って気温は上がってきたものの 雨がちの連日の日々の 何やら鬱陶しい怠惰な毎日で 身体中にカビが生えてきそうな自分に 自分自身が嫌気を覚えている今日この頃。 2月9日の夕刻 小雨のなか 思い切って出かけてみたら 薄暗いにも…
15年ほど前から 近所でとってもユニークなマダムを よく見かけていました。 何がどうユニークかと言うと 年齢は60歳くらいと思われるご婦人で 非常にカラフルな しかしそれなりの立派そうなお洋服姿で お帽子を被り 口の端に加えタバコで 悠々とキックボ…
暖かくなり 午後は8度あったパリでした。 通りかかった花屋さんのウインドウの中に とてつもないものが見えた。 なんと 巨大な檸檬。 鉢植えの檸檬に 長さが優に25cmはあろうかと言う 見たこともない巨大な果実がぶら下がってた。 いくらなんでも。。 な…