2023-01-01から1年間の記事一覧
テレビ1チャンネル 「フランス1」 の夕刻の『50分インサイド』 (50分で内部探訪) という番組で かの名高きレストラン 「トゥール・ダルジャン」の 大改装後のレポートをやっていました。 7階の客席から 「ノートル・ダム大聖堂」を含む サンルイ島…
テレビ1チャンネル 「フランス1」 の夕刻の『50分インサイド』 (50分で内部探訪) という番組で かの名高きレストラン 「トゥール・ダルジャン」の 大改装後のレポートをやっていました。 7階の客席から 「ノートル・ダム大聖堂」を含む サンルイ島…
テレビ1チャンネル 「フランス1」 の夕刻の『50分インサイド』 (50分で内部探訪) という番組で かの名高きレストラン 「トゥール・ダルジャン」の 大改装後のレポートをやっていました。 7階の客席から 「ノートル・ダム大聖堂」を含む サンルイ島…
例によって 歩いていて 一風変わったウインドウに出会いました。 というか 不思議な物体がぶら下がっていたのです。 見たこともない 革製の細長い段袋...みたいな 変わった物体。 しかも袋物にしては 細長すぎる。 奥の方にもう一本ぶら下がっていて やや短…
気まぐれに サン・ジェルマン・デ・プレまで 足を伸ばしてきました。 2023年12月24日 今年の聖夜は日曜日。 入るつもりもなかったけれど やっぱり教会に入ってみた。 ミサの時間は きっと結構な人で混雑すののでしょうが 朝のミサが終わって 夜のイ…
すぐ近所の 八百屋さんや軒屋さんが並ぶ細い商店街の通りの 本屋さんの店頭も 時節柄 しっかりおめかしをしていました。 今日は雨も降らず まあまあの好天に恵まれた 12月15日金曜日。 午後5時も過ぎると外は真っ暗。 クリスマス前の 最後の週末の金曜…
パリのデパートは 伝統的にクリスマスのウインドウが 大人気。 まずその前に 特にオペラ座裏の2軒 ギャルリー・ラファイエット と プランタン が連なる通りは まばゆばかりの電飾が 今年も多くの人々を惹きつけています。 そして 通りに沿ったウインドウに…
ちょっとばかり 大袈裟なブログタイトルにしてしまいました(汗 実は うちのすぐ近所の小さなモールの玄関に鎮座していた 鮮やかな赤と緑の 華やかなクリスマスカラーに身を包んだ SLを発見しました。 電飾やら リボンやら ぬいぐるみのクマさんやら たくさ…
オペラ座の横を歩いていたら 奇妙な集団が 自転車で走ってきました。 なんだかでかい風船みたいな鶏を運んでいる様な 自転車の人々。 全部で10台ほどの自転車部隊。 そして あっという間に 走り抜けて行ってしまいました。 最初は 新手のツアーだと思いま…
夕刻のオペラ大通りから とある横道を見通すと 暗い空に電飾が輝く 虹が出ていました。 日本の様な「遊園地」が無かったフランスでは 移動可能な規模のジェットコースターや 射的屋などの 小規模なアトラクション屋さんが あちこちの町や村の広場で 数日から…
12月の第一日曜日は 寒い1日でした。 そんな中 近くでなんだか不思議な小型車を発見。 正面は ヌルリとした「のっぺらぼー」で みたこともない変わった風貌。 こんなミニマリスト風なデザインは 当然電気自動車に決まってるのですが よく良く見ると ヘッ…
キラキラです。 いろいろあって半月ほど更新が滞っているうちに 12月1日を迎えました。 いきなり寒くなって 午後の最高気温が2度あるかないか。 一瞬ですが 粉雪が舞うのをみてしまいました。 そして 年に一度のパーティーの時期を迎え パリのウインドー…
本日11月18日土曜日は 昨夜半から降り始めた雨が 飽きもせず丸一日降り続いて 外に出るに出られぬ有様でした。 が。 やはり一日中閉じこもってるわけにもいかず 大きめの傘を手に 思い切って飛び出して トロカデロまで来たら なにやら長蛇の列。 そうだ…
11月17日金曜日 午前中から 窓の外は明るい陽光があふれてて なんか 久しぶりに 湿った心がふっくらと乾き上がるような 浮きたつ気分になりました。 お陽様に干される布団の気分とでも言いましょうかw 外に出てみると 今月初めに書いた 夜間に設置してい…
連日連夜の雨 降ったり止んだり 傘を広げると止み 畳むと降り出す。 降り出して すぐ止むからと傘を広げないと 雨脚は強まる。 びしょ濡れになって 根負けして傘を広げると 止む! そして夜中は一晩中 飽きることなく降り続く。 昔のパリはこうだった。 夏の…
路面の石畳の張り替えをやっていました。 石畳は 日本ではあまり馴染みがないかもしれませんね。 表面が四角い 薄い石を タイルのように並べてある と思っている人もいて驚いた経験があります。 実は 一辺が10cmくらいの立方体の塊なのです。 準備するもの…
パリのど真ん中 「ルーヴル宮」の中庭から西に一直線に 何も視界を妨げない空間が遥か彼方まで伸びています。 都会であれば 街のどこに立とうと そこから360度回りを見回すと 必ず何か人工物が視界を遮ります。 それが パリは街の中心から西方向に 一直線…
パリで最も高い建物は モンパルナス駅前の モンパルナス・タワーで 210m59階建て。 これを含めて 100m超えは2つしかありません。 国土の広いこの国は 人口密集が少ないので 高層ビルや地下街の必要はないのです。 これがモンパルナス駅舎。 実はこ…
昨日11月2日夜23時頃 窓の外が なにやらガサゴソ。。。。 覗いてみたら。 通りの クリスマスのデコレーションの 取り付け作業がが始まっていました。 時折並木の刈り込みや イヴェントの設営などで見かける 小型の高所作業車スーパーデッキが 4台ほど並…
たまたま北駅に行ってみて 驚きました。 えらいことになってる。 実は 来年の五輪イヤーに合わせて かどうか知りませんが パリ中いたるところが工事中で 北駅の前の広場もその例に漏れず ごちゃごちゃなのですが そこに 怪獣がいた。 パリに六つある終着駅の…
春のラモー(復活祭直前の日曜日)から 秋の諸聖人祭(11月1日)の後の日曜日まで 半年間しか空いていない「モネの家」に 今年の閉館直前にもう一度と思い立ち 行ってみました。 もうお花はないかもしれないので 行っても面白くないかも。 でも ギリギリ最…
このブログで おそらく登場回数が最も多いかもしれない 近所の公園に行ってみたら 色・色・色で 情緒豊かな秋を演出していました。 10月27日金曜日 一日中陽がささず 時折極小の水滴も舞う 薄暗く寒々とした いかにも「らしい」秋の一日でした。 真っ赤…
歩行者専用道路というわけではなく 一定条件では車も通れるのですが ほぼ一日中ホコテン状態の横丁にある青果店が 店の前の道路の真ん中に台を作って かぼちゃを 積み上げて売ってました。 その前に 大勢が群がって写真撮ってる。 特に おばあちゃまたちが大…
数日前 正確には10月21日夕刻 パリ16区の区役所前を通りかかったら 鉄柵になんか面白そうなポスター様のものが 飾られていました。 よく見たら 「renoma 60周年」 「展示会 23年10月23日から24年1月23日」 と書いてある。 ん あの「ルノ…
10月23日月曜日のパリは 一日中休むことなく 冷たい小雨がベシャベシャと飽きることなく降りしきる 最高気温は11度という とっても 暗くて 寒くて 心をえぐられるような1日でした。 そんな まるで人間が外出することを 拒むかの様な天の配剤の状況中…
表題の○の部分の言葉を今の時代に使うと ジェンダー差別と 言われるのでしょうか... 言葉を綴るのが とても難しい時代になっておりますが そんなことはさておき 巻頭の写真は昨日10月19日の エッフェル塔なんですが。。 エッフェル塔に向かって左側の空…
不思議な屋号のお店と遭遇しましたが その名も「ハンド」って? ナンジャラホイ。 良く良く見直すと 「ハンド HANDO PARISIAN HANDROLL」 と 書かれていました。 飲食店のようで お昼の時間もほぼ終わりかかった頃合いだったものの 中にはまだ人影が。 覗き…
えっと... 表題ほど摩訶不思議なお話で はござりませぬ。 単に ショー・ウインドーの中に見かけた ちょっと不思議なディスプレイの お話でござりまする。 なんか とっても不思議可愛い ねずみ共の集団。。 の中に フクロウ先生らしき存在が 一人だけ 居たり…
このブログの 常連の方々はご存知の 白鳥の小径でのお話です。 セーヌの15区と16区とを結ぶ 『ビィル・アケム橋』と『グルネル橋』との間に 人工の中洲があります。 もともとこの辺りは水深が浅く 16世紀 カトリックとユグノー(新教徒)との闘争の際…
とあるデパートの 某デザイナーの袋物コーナーが パリ街路図展示会の 様相を呈してしまっていた。 何てことだ。 ほんの少数の バッグに加えて 靴と帽子と 財布などの小物も揃えた 革製品のコーナーなのです。 でも 服飾オートクチュールですので お洋服も 一…