2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
夕方 いつも利用してるスーパーの前を通りかかったら すごい「おりこうさん」がいた。 このお利口さん 2週間ほど前に初めて見かけて その時は 四肢でしっかり立っていた。 毅然とした姿勢が 義務感というか 忠誠心というか 覚悟を「背中に」感じさせる凛々…
120m横幅を持つの大通りの両側の並木が すっかり色づいてきた。 そろそろ例年だったら 左右2列づつの並木に たくさんの電球をつける作業が始まってるはずなのに 今年は電球の「で」も見られない。 クリスマスの『光の並木』は 今年は やらないのだろう。…
今日 行きつけの食品スーパーで 『仏手柑(ぶっしゅかん)』を発見! うひゃひゃ。 これ レモンと同じ「柑橘類」なんですよ。 フランス語でも「La Main de Bouddah」といい 直訳して「仏の手」 どっちが先なんだろう 明治維新以後 こちらからこの果物の情報…
フランスの住所表示は通りの名前。 Avenue(アヴェニュ)と Boulvard(ブウールヴァール)が『大通り』 Rue(リュー)が『通り』 Qais(ケ)が『河岸(通り)』 以上が主な種類で 片側の建物の戸口に「奇数」の番地 反対側に「偶数」の番地が 順番に振られて…
おそらく パリで一番狭い建物(の一軒) だと思われる。 この中二階付きの二階建43番地は れっきとした一軒です。 左の建物は41番地。 右の建物は45番地。 しかも 驚くことに 建物自体の間口より門の方が大きく見えますよね。 気のせいじゃないですよ…
2020年10月25日16時21分頃撮影の街頭時計。 本日早朝02時59分59秒で夏時間が終わった。 それまで03時になるはずの時計が もう一回02時に戻って 本来の時を刻み始めた。 今日から 本来の地球の時間で時を刻むので 日本との時差は8時間…
今日は1日曇り。 午前中の小雨は上がって 散歩に出たら一軒のレストランが目を引いた。 『老いぼれガエル』 なんちゅう店名やねん!? 造作はまっかっかだし。 しかも 歩道に出てる小テーブルの一つに 緑色のカエルが寝そべってるし。 その緑ガエルの前に …
セーヌ河の岸には各種の船が 文字通り数珠繋ぎで停泊している。 数社あるクルーズ船。 ボート・レストラン多数。 これは水上を航行するものと 停泊したまま動かないものと。 山手線の内側ほどの狭いパリ市内だけでなく 半径40kmほどの首都圏の 特に西側は …
エッフェル塔を 正面に見晴らせるトロカデロのシャイヨー宮のテラスで なにやら動きが..... 近づいてみると 今時ゴスロリ姐さんたちが 黒リップとビニールのパンツで 踊っておるではありませんか。 桃毛と緑の緑髪(黒髪にあらず)の二人が 前と横から撮影中…
午前中時間があったので オルセーに行ってみた。 セーヌを挟んで対岸に ルーブル宮の一部が見える。 今日も秋晴れの快晴。 オルセー美術館の入り口周辺には ほとんど人が居ない。 ガランとしたオルセーは 見慣れていないので 新鮮だった。 ルーブル美術館も …
例によって散歩していて ふと よく知らない路地を入っていったら まるでパリとは場違いな家があった。 で それが骨董品店。 面白そうそうだから覗いてみた。 中は結構広く 山ほどの種々雑多なものが所狭しと 飾ってあった。 大小さまざまなグラスなどのガラ…
昨日に続いて 今日月曜日のパリも好天に恵まれた。 外を歩くと 夕刻にもかかわらず真っ青な空。 そしてあちこち見回すと 飛行機雲が幾筋も交差していた。 昔は パリ市上空は飛行禁止だったのだが ここ20年ほど緩和された様で 高高度でなら飛べる様になった…
今日は日曜日。 昼間はとことん良い天気でまさに秋晴れ。 ということで夕刻散歩に出たら驚いた。 カフェが鈴なりの人で 埋まっておりました。 一昨日人気がないと書いたばかりだと言うのに しかも 夜間外出禁止が出てるというのに 皆さん 全く気にしていない…
近所の酒屋さん。 別に有名店でも大型店でもない 町内の小さな酒屋さんの店頭に 日本製のウイスキーがずらりと並んでいました。 美味いものは 民族の違いや 国の境界線を超えて広がって行くものなのですね。 ちょっと気の利いた酒屋さんなら 日本製のウイス…
ショッピングセンターに 行ってみた。 金曜日の夕刻なのに ガランとしていた。 いよいよ夜間外出禁止も 始まる。 外の車道の駐車スペースを利用して テラス席を作っていた通り沿いのレストランも 椅子やテーブルを片付けていた。 前回の外出禁止は昼夜を通し…
秋の夕刻間近 空にかかる雲が太陽を隠していて ゆっくりした動きで雲の位置が変わると 光が降りてくる。 その天からの光を まるで地上に導こうとでもするように 自由の女神が向き合っていた。 アメリカ建国100周年の年に 仏米市民の友好の証として フランス…
パリの建物は 基本的に「集合住宅」ばかり。 屋根裏部屋まで入れて7〜8階建の建物が 通りの両側にお互いにつながって立っている。 一戸建ての「民家」は郊外に行かないと無い。 パリ市内で、敢えて一軒家と言うと「オテル・パティキュルエ」といって 貴族…
久しぶりに都心まで出かけた。 オペラ座からヴァンドーム広場への「平和通り」は カルティエとブルガリとが 全面改修工事中で 歩道も通れない有様。 ヴァンドームも一部工事中の建物があったが 相変わらず「気高い」感じで 静かにそこにあった。 真ん中の オ…
ベンガル猫の子猫ちゃん。 散歩コースにペットショップがあって ベンガル猫の子猫が3匹いた。 まだ月齢1ヶ月にも満たないので 特徴がはっきりしてない。 月齢1ヶ月も過ぎれば すらりと長い手足で優美な姿になる。 ヒョウ柄とトラ柄のミックス。 この店には…
メキシコ広場からのエッフェル塔。 パリは ほとんどの通りが直線。 そして 両側の建物の高さがほぼ揃っている。 通りの両側は一定の幅以上の歩道があり その下は側溝。 単に下水溝ではなく あらゆる配線配管類がそこに集められている。 したがって電信柱がな…
セーヌ河岸の「新」財務省を左岸から撮ってみた。 昔の財務省はルーブル宮の中。 財務大臣官房の広間やダイニングルームは ナポレオン三世の時代の豪華絢爛なままが使われていた。 今でもルーブル美術館に行けば見ることができる。 1981年 社会党のフラ…
JUJUさんの『セカホシ』新ヴァージョン 三浦春馬クン急逝の後を受け鈴木亮平さんとコンビを組む 再開第一回をJSTVで見た。 初回のテーマは「フランスのチーズ生産者」だった。 急にチーズが食べたくなって スーパーに行ってきた。 300種類くらい売ってる…
メトロ6号線は 凱旋門のあるエトワール広場から ナシオン広場まで パリの南側(左岸)を半円形に結ぶ。 2度セーヌを渡り 3度地下に潜りながら 全線の半分程が高架を走る。 この高架橋の下は 朝市の立つ場所もある。 ここ数年 夏休みに運行を止めて大々的…
パリの街は 薬局だらけ。 住宅地は別としても 君も50m歩けば薬局に当たる。 薬局を見つけたら アングルを上手く取れれば 画角に二軒は薬局が捉えられる。 特殊なところ以外 電飾の看板とネオンが規制されているパリで 薬局だけは「ミドリ十字」を誇らしげ…
最近 毎日1日の内どこかで必ず雨が降る フランスの典型的な10月。 散歩していたら案の定雨が降り始め 近くの公園から聞こえていた子供達の嬌声が ぱたっと聞こえなくなった。 行ってみたら 子供達の遊具のある区画が 誰もいなくなっていた。 秋のパリ 雨 …
近所のカフェ。 2ヶ月以上続いた外出禁止措置が解除されて 真っ先に賑わっていた店。 他のカフェが まだ歩道を使ったテラス席だけで営業再開していた時に 表通りに面して全面ガラスだった仕切りを全部外して それほど奥行きはない店内全体を お客に開放した…
今日の午後 久しぶりに晴れ間が出ていたので少し遠出の散歩をした。 とある公園でおじさん達が 『ペタンク』に興じていた 二人一組で野球ボール大の鉄球を二個ずつ計4個投擲。 ペアーごとに順番に一人投げる。 何組でもやれる。 南仏の伝統の遊び。 ここで…
1日雨がちの今日。 ラネラグ公園の横を通る並木の 濡れた黄葉が 物悲しい秋のパリを語っていた。 パリの写真は曇り空が似合う。 これまでのパリが舞台の有名な映画の クライマックスシーンはいつも雨... 違ったっけ。
久しぶりに晴れて明るい空になったので はるか遠く 豆粒くらいにしか見えないモンマルトルの丘の サクレクール教会を 写してみた 画面は荒いですが 肉眼で見た12倍くらいに拡大した白亜の殿堂です
偶然の出会い。 近所のパン屋さんの前で 飼い主を待って一人で留守番中の わんこ発見。 ちゃんと「バイク用」のゴーグルまで装着し 自分専用の座席で 主人を待つ白いわんこ。 良い子でしょ。