この週末の８、９、１０日は
パリで
「レ・パリジェンヌ」というイヴェントを
やっていた。。
ベタな訳ですが
「パリ女性フェス」とでもいうところか。
知らなかったのですがw
スローガンは
「パリで
パリとヨーロッパ中のあらゆるカテゴリーの
女性たちの終結と交流を！」
というものらしく
ヨガやら
各種催し物があったらしい。。。
そして本日９月１０日日曜日
最終日で
「パリ７kmラン」が行われたことを
実際に女性たちが大挙して走ってるのを見て
やっと知った
という有様なのでございます。
「トロカデロ」の下のセーヌの川岸の方から
いつも話題にしているビィル・アケム橋を目指して
多くのランナーが上ってきます。
この写真の左から
ランナーたちが登ってきて
この銀色の橋の下を走り抜けてゆくわけです。
この写真の一団は
緩やかですが坂道を登ってきてばてたのか
歩いております。
日本で言うところの白バイみたいに
オートバイ警官が
要所要所で並走しておりました。
この橋の上は
写真を撮りに多くの観光客が詰めかけ
大勢の
ティックトッカーやら
ユーチューバーやらが
動画を撮る場所で
そんな彼らも
今日だけはランナーに気を使って
やや押され気味でした。
橋を渡り切って左に曲がると
エッフェル塔に向かって
参加者専用のレーンが設けられていました。
どうやらエッフェル塔の下がゴールらしく
すでに走り終えた女性たちが
バラバラと
歩いてきます。
胸には
参加賞の記念メダルがぶら下がっていました。
このようなイヴェントの際は
ルート上のメトロの駅は封鎖されるのが普通なのですが
今回はなんと開いており
走り終えた参加者たちも
階段を降りて
帰路につくケースが見られました。
時刻は午前１１時半過ぎ。
私も駅に降りて
目的地へと向かいました。
それにしてもパリは
この手のイヴェントが
多すぎる。。。
告知が
周知徹底されないので
いつも
いきなり出っくわしてから
「いったい何事だ！？」と
なるのが常なのです。
今日も午後は３４度で
目も眩む様な圧倒的な光が溢れる日々が１０日間続いて
明日から
やっとこさ気温が下がるようです。
少しは歩きやすくなってほしい。。。。
