今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の不思議な空間

 

なんと

季節外れの鯉のぼり。

 

それが

なんだかとっても綺麗で

気になって仕方なかった。

 

再び行ってみて写真を撮ってきました。

 

昨今のパリでは

日本のサブカルが大流行(一部の社会で)で

日常の工芸品や装飾品も

結構いろいろなところで

売られていたりするのです。

 

 

特に鯉のぼりは

書店やレストランやいろいろな場所で

見かけるようになりました。

 

こんなに透明感溢れた

綺麗な空気を作り出して飾られている鯉のぼりは

初めて見ました。

 

この種の商店は

なんというのでしょうね。

 

バラエティー・ショップ?

アイデア商品の店?

小物雑貨店?

 

インテリア・ショップか。。

 

 

この

カラフルなガラスの小鳥も

各所で見かけるので

結構有名な商品かも。

 

 

その横の

ニンニクの塊みたいなのはw

ウニの殻。。。

 

さらには

アサリの殻まであるし。

 

 

なんと

ムールかその種の貝殻を

磨き上げて

すでに「螺鈿」の域に達してるものまで。

 

 

その上

個人的に大好きな

シチリアのカラフルな陶器まであった。

 

 

こんなお店の「買い付け係」は

オーナーなんでしょうね。

 

経営が順調なら

楽しいお仕事だろうと

ウラヤマしす。

 

 

パンダんご4兄弟(笑

 

この写真ではわかりにくかったんですが

しっかり「串刺し」になってました。

 

その隣には

三匹の子猫ちゃんのくし刺まで。

 

これら

どうやらボールペンのようです。

 

 

この

別のお店

というよりギャラリーにあった

有名作家の怒れるゴリラも

お気に入りの一つです。

 

こんな空間に癒されます。