今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の「過ぎたるは....」

 

「大げさは正義だ!」

「ツッパるが勝ち」

ンナワケネエヨ...

 

「過ぎたるは及ばざるが如し」

の方が適切に思える

トップファッションのシューズのラインナップは

面の皮ならぬ

足の裏の皮が厚すぎて。。。

 

歩くの遅そうw

 

ちなみに

この写真は「ゴム長」です。

 

 

こんなん履いて

ぬかるんだ田んぼにでも入ろうものなら

足が持ち上げられなくなること

請け合いです。

 

 

これもゴム長靴。

 

ゴム長だから当然ですが

「一体成型」ですw

 

 

こちらは

革製のブーツ。

 

つっぱってる...

しゃくれてる...

 

 

同じ種類のトゥの処理がなされた

革の短靴。

 

トゥでY字バランスが

容易にできますので

バレーの舞踏家ご推薦

ンナワキャナイダロw

 

 

こちらは

ビジネスシューズでございます。

 

ビジネスシューズですってば

いやいや

けっして

板金工場で使う

ワーキングブーツではありませんってば。。

 

 

これはもう

どこからどう見ても

ビジネスシューズw

 

「トリセツ」によると

つま先で

蹴りを入れることは

お慎み下さい

と。

 

 

これならどうだ!

 

ヤング・エグゼキュティヴ

御用達の

コンサバティヴな

短靴でございます。

 

画鋲踏んでも

ガラスの破片踏んでも

普通〜に平気ですから。

 

 

こんなシックな

シティー型ビーサンも

取り揃えております。

 

 

しかし

今の世の中

トレンドは「スニーカー」でしょうよ

ええ

猫杓子で。

 

なんだか

軟式野球ボールを

解剖したみたいな不気味さが.....ヒヒヒヒ

 

 

トレンドのスニーカーを

トレンドの「蛍光色」で

サッカーのピッチから飛び出させて

ご用意いたしました。

 

やはり

足の裏の皮は厚いんです。

 

 

皮と

ゴムと

プラスチックと

マイクロファイバーと

全部盛り。

 

お得感たっぷり。

 

 

こっ

これは。。。

 

スニークするのは

難しいかもだから

ノンスニーカーという

新たなジャンルか。

 

あるいは

花魁の高下駄か!?

 

何れにしても

あまりの

でかコバ

厚ソール

だと

どんなに美しいおみ足でも

なんとかの大足

に見えちゃうんじゃないかと老婆心ながら...w

 

 

薄底サンダルですが

インステップバンドが盛りすぎw

 

 

これも同類ですが

前のより

オシャレっぽいかも。。

 

そして

極め付けは。。

 

 

クロームメッキの施された

硬派なスニーカー

スパイク装備。

 

と言っても

もちろんこれは実用のものではなく

靴売り場の飾りです

ジヴァンシーの。

 

とにかく

歩くときに

自分の片方の足の靴底のコバを

自分で踏みつけて

転ばないように気をつけましょうね。