今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日のアスリート

 

6月13日火曜日

ものすごく日差しの強い

まるで7月か8月のアンダルシアにいるみたいな

陽だまりを歩くのには勇気を奮い起こす必要がある

そんな午後でした。

 

このブログを

定期的に読んでくださっている読者の方なら

お馴染みの

時々訪れるモールの

エスカレーターが取り付けられている中央部の

ステンドグラスのドームの下の空間に

クリスマスの時期なら

巨大なツリーがぶら下がっている筈の場所に

今日行ってみたら

けったいなものがぶら下がってました。

 

 

肉眼では

逆光のせいで

赤黒い巨大な塊にしか見えないので

露出を変えて

何だか分かる様に撮してみましたら。。

 

 

やっぱり分かりません。

 

赤と

三〜四種類の濃度の違うブルーは見分けられるものの

なんじゃこりゃ

なままです。

 

 

フロアーを二つばかり登ってみました。

 

ん?

誰かへばりついてるし

上にもけったいなポーズの誰かが。。

 

 

おお

今はやりの

21世紀生まれの新世代スポーツを実演中の

プレイヤーではありませんかね。

 

さらに

もう1フロアー上がって見よう。

 

 

 

ふんふん

そうかそうか。

 

スポーツ・クライミングと

スケート・ボードと

ブレイク・ダンスの

三種の競技は

来年のパリ五輪の新種目なのだった。

 

 

 

このスケボーの選手は

女子か?

 

実際にこの高さでの回転ジャンプなら

怖いだろうなあ〜〜。

 

それにしても

ボディーのカラーリングは一体。。

 

 

ダンスのプレイヤーは

男子のようだ。

 

でも

あまり区別せず

今トレンドのLGBTQに向き合っている

様な気もします。

 

 

 

スケボーとダンスと共用のピストは

木目のフローリング。

 

優雅だw

 

 

この写真で見ると

このクライマー

二つ下のフロアーに足がついてるように

空目してしまいますねw

 

しっかりと

ぶら下がっています。

 

 

そして

このクライミングの岸壁の

色の凄さは

一体何を表しているのやら。

 

 

まあ

商業施設というものは

何かしら人目を惹き付ける必要上

いろいろと工夫をするものなのでしょうが

このモールは

前回空中歩行のイヴェントをやっていたけれど

かなり面白いことをやってくれます。

 

「今日の空中歩行」

https://blog.hatena.ne.jp/kishinohakuba/veritas21.hatenadiary.com/edit?entry=4207112889977841919