今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の祭典 番外編 一夜明けてトゥールーズを歩く

 

暑い夜が明けて

トゥールーズの街を歩いてみよう。

 

キャピトールと

古代ローマの元老院議事堂と同じ名で呼ばれる

市庁舎が街の中心です。

 

午後の広場はかんかん照りで

とてもじゃないけれど

影にしか居られません。

 

街の公設市場「ヴィクトール・ユーゴー市場」を

訪れてみました。

 

 

地方都市によくある

文化財級の古い建て屋ではなく

新しいビルながら地上階が市場のフロアーで

上階は立体駐車場になってる。

 

 

中は壮観です。

 

普通

市場と言えば青物屋さんが一番多く

次に肉系そしてチーズや乳製品

そのあとが鮮魚良いう構成が多いのですが

有名なソーセージの産地だけあって

お肉系が結構多く

鮮魚店も多かった。

 

 

生ハムが

あんよ毎ずらりと上からぶら下がっています。

 

南西フランスで

最も有名な生ハムの産地は

バイヨンヌなのですが

この辺りも沢山作ってるのです。

 

 

有名な「トゥールーズのソーセージ」は

パリでは10cmほどに仕立ててあるのに

産地では

縄のように長〜いトグロ状でした。

 

 

とあるソーセージとハムのお店には

ショーケースの

ラグビー・ボールが飾ってあった!

 

スタッド・トゥールーザンという

地元の名門チームのネーム入り。

 

 

地中海にも

大西洋にも

2時間という地の利で

鮮魚店もとても多かった。

 

カツオが丸ごと居ましたよ。

 

 

ある店には

小ぶりながら鮪が一本

丸ごと。

 

 

別のお店では

輪切りが並んでる。

 

今や

パリでは姿を消した

鮪の輪切り売り。

 

1kgあたりの値段なので

昔は

真ん中辺まで売られていくのを待って

下半分のトロの多いところを

4cmくらいの輪切りで買ったものですが

今やパリでは

フランス人も「トロ」を覚えてしまったので

トロの部分だけ柵に切り取って

そのあとを輪切りにするようになってしまった。

 

 

このお店では

そろそろ一本全部売れてしまいかかってます。

 

上の写真の店より

キロ10ユーロも安いので

値段は正直です

 

ただこの店のは小ぶりです。

 

高い方の店の鮪の方が

良さそう。

 

 

 

大ぶりで

いかにも美味そうなコウイカ。

 

 

小ぶりのヤリイカ。

 

 

そして

蛸!

 

日本人の言う「欧米では」蛸は食べない

と言う都市伝説。

 

おそらく英国と米国のことでしょう。

 

ヨーロッピアン(ヨーロッパ人)は大陸側で

英国はブリティッシュ(ブリテン人)と

両者お互いに認識してい背景を

日本は知らない。

 

本来英国はヨーロッパではなく

ヨーロッパでは蛸は食べるのです。

 

 

このチー屋さんは

とても洗練されたモダンな店構えでした。

 

 

建屋の外にも

外壁を利用した青物店がありました。

 

そしてこの市場の建物の両側は

レストランが並んでいます。

 

 

その中の一軒の前に

日本語で

メニューのタテカンが出てました!