今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日のトマトは百花繚乱



八百屋さんのトマトのコーナーは

お花畑のようです。

 

対応の恵みを全身に浴びて育った

真っ赤なトマト

黄色いトマト

褐色のトマト

丸いトマト

細長いトマト

紡錘形のトマト

茶巾型のトマト

大粒のトマト

ミニトマト

房についたトマト

バラのトマト

ありとあらゆるトマトが勢ぞろいして

色彩とフォルムを競い合っています。

 

 

手前左は房付きミニトマト

その右の箱の中はポモドーロと褐色茶器と褐色丸

右端は本来「牛の心臓」という名の大型茶巾絞り型

その上中段右端は黄色の茶巾

その段の中央は赤い茶巾

その左は各色混合の茶巾

左端の少し見える箱に大きな房付き

 

 

前の写真より

より小型の房付きミニ。

 

 

右端の縦一列に

房のないミニミニがオレンジと黄色と赤。

 

 

右下に

お尻が尖ったタイプの茶巾絞り型。

 

左に列は上から下に

褐色の濃淡の例。

 

 

 

果物の「グミ」ほどの大きさしかない

小粒のトマトは

右上の「緑が黄色になる途中」

右下に「赤」

左下に「オレンジ」

 

 

 


その3色を

真ん中の薄厚紙の容器に入れて買うのですが

三色とも好きなように混ぜて良い。

 

すでに容器に入れてるのも。

 

通常はどのトマトも1キロあたりで4ユーロ前後ですが

これは容器一杯で定価。

 

こちらのトマトは

日本のと違って皮が厚くて硬いので

生で食べる際は

剥いておいたほうが良いかもしれません。