今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の「れれれ」

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所用で

普段行かないところに行ってみたところ

「れれれ」

なものがたくさんありました。

 

まずこれ。

 

今時「ピカチュウ」なんて

ほとんど見ないんですが

なんとウインドーいっぱいに全開状態。

 

しかも大きい...

 

シュトロンフより

ミッキーより

スヌーピーより

断然でっかい。

 

5歳くらいの男の子が

ウインドーのガラスにおでこをくっつけんばかりにして

見とれていました。

 

そ〜なんだ

未だに

子供たちを惹きつけるんだ

改めて.....

 

それから。

 

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変わった「マカロン屋さん」も発見。

 

なんだか

デコったネイルみたいに

表面が飾ってありまして

こんなの見たことない。

 

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一見綺麗だったんですけど

なんか違うような気もしないでもありません。


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奥のショーケースの中に

ガラスの球体に入った巨大なマカロンが一個

鎮座しておりました。

 

表のガラス戸越しなのでピンボケご容赦。

 

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軒先に

「ロンドン」

「イスタンブール」

「トーキョー」

「ニューヨーク」

と誇らしげに大書してあります。

 

なんでイスタンブール!?

 

パティシエがトルコの人なのかもしれませんね。

 

最後におまけで。

 

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集合住宅の外壁に

サンタクロースがぶら下がっていましたよ。

 

昔はよく見かけたものですが

最近パリでは

トント見掛けなくなってました。

 

いとなつかし。

 

パリに隣接する「ヌイイ・シュー・セーヌ」という

小さな自治体で

基本的には高級住宅地なんです。

 

古き良き伝統が

残っているとみた。

 

たまには違う街を歩くのも

気分が変わって良いものです。