今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日のカウントダウン 4 「ジミ編」

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ジミー・ヘンドリックスではありませんし

つげ義春でもありません。

 

お花屋さんが

書き入れ時とばかりに大騒ぎの今日この頃

一方

他業種の商店の中には

とっても「地味」なクリスマス・デコレーションの

お店があるのをを

以外と多く見つけるのです。

 

本日は

そんな「地味なカウントダウン」の巻と成ります。

 

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シンプル・ビューティーっぽいカーペットとか

インテリア用品の結構コアなブティックなんですが

このツリー

なんとも「地味」ですよね。

 

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こちらも

室内装飾用の布地などのお店のようですが

昔風に「間口1間半」の左右を飾るもみの木の枝

それ以外に店内は

と言うと。。

 

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小さな電球の輪っか

だけ。

 

実になんとも

地味であります。

 

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普通ならば

これでもかとばかりのお子ちゃまに迎合した

飾りだらけになりそうなこの時期の「子供服店」が

このお店の場合

じみぃ〜〜に地味です。

 

そうなると...

 

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こちらのインテリア小物のお店など

ドアのにぶら下げられたリースは

非常に地味ですが

でも上品で且つ

赤いリボンが華やかで

 

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店内にはしっかり飾りのついた

オーソドックスなツリーがあり

もはや地味とは言い難いのかもしれません。

 

しかし

「クリスマス・リース」は

どちらかというとやっぱり地味。

 

そして

本日の極め付け。

 

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アンティーク小物のお店でございます。

 

わかりやすいように

少しばかり写真をいじって暗くしていますが

なんと

一本のロウソクに

火が灯ってるだけ。

 

えええ!?

 

実は

今日のテーマは本当のことを言えば

「粋の極み編」

とするべきだったのかもしれませんね。

 

ちょっとアレな言い方ですが

さすがはパリジャン達。

 

叶わないかも。