ジミー・ヘンドリックスではありませんし
つげ義春でもありません。
お花屋さんが
書き入れ時とばかりに大騒ぎの今日この頃
一方
他業種の商店の中には
とっても「地味」なクリスマス・デコレーションの
お店があるのをを
以外と多く見つけるのです。
本日は
そんな「地味なカウントダウン」の巻と成ります。
シンプル・ビューティーっぽいカーペットとか
インテリア用品の結構コアなブティックなんですが
このツリー
なんとも「地味」ですよね。
こちらも
室内装飾用の布地などのお店のようですが
昔風に「間口1間半」の左右を飾るもみの木の枝
それ以外に店内は
と言うと。。
小さな電球の輪っか
だけ。
実になんとも
地味であります。
普通ならば
これでもかとばかりのお子ちゃまに迎合した
飾りだらけになりそうなこの時期の「子供服店」が
このお店の場合
じみぃ〜〜に地味です。
そうなると...
こちらのインテリア小物のお店など
ドアのにぶら下げられたリースは
非常に地味ですが
でも上品で且つ
赤いリボンが華やかで
店内にはしっかり飾りのついた
オーソドックスなツリーがあり
もはや地味とは言い難いのかもしれません。
しかし
「クリスマス・リース」は
どちらかというとやっぱり地味。
そして
本日の極め付け。
アンティーク小物のお店でございます。
わかりやすいように
少しばかり写真をいじって暗くしていますが
なんと
一本のロウソクに
火が灯ってるだけ。
えええ!?
実は
今日のテーマは本当のことを言えば
「粋の極み編」
とするべきだったのかもしれませんね。
ちょっとアレな言い方ですが
さすがはパリジャン達。
叶わないかも。