今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日のはてなマーク

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しょっ中渡る橋を渡っていて

何とも不思議せんばんな物に

出っくわしてしまいました。

 

多分100年弱しか経ってない鉄の橋なので

石造りではない橋の歩道部分の

ど真ん中に

おそらくプラスティック製の

黄色い短い柱様のものが突っ立っていました。

 

今日の今まで気がつかなかった。

 

まず何が不思議かというと

「危険」と書いてあるのはわかるのですが

この黄色い柱(?)にぶつかると危ないので

気を付けるように言ってるのか

舗装が剥がれていて

危ないから危険と書いた柱を立てたのか

よくわからない。

 

だって

橋の歩道部分の舗装を引っぺがすなんて

道路工事みたいなことは

普通しないでしょ。

 

何かで必要なのかもしれませんが

草は生えてるし

何よりもっと不思議なことに

その周りに

何やら綺麗な図案が描いてある。

 

それが一番不思議。

 

穴ぼこ(というほどでもないけれど)があって

誰かがそれを利用して

ストリート・アートに仕上げたのか。

 

でもそれなら

変な柱は

誰かが後から立てたのか....

 

考えれば考えるほど

頭の中は

はてなマークが踊りまわってくるのです。

 

それにしても

一体何時からあるのかもよくわからない。

 

草の生え方から言えば

昨日今日ではない感じです。

 

でも

今まで気づかなかった。

 

わあ

誰か教えてくでー。