今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の正体

 

このお店

ウインドウに展示してある商品が

多岐にわたっていて面白かった。

 

店内は白一色

結構広々として清潔感溢れた

好印象。

 

 

 

なんだか

オシャレっぽい靴が並んでた。

 

 

靴屋さんかと思ったら...

ミニチュアのヴァイオリンと

原寸大(多分)のヴァイオリンの竿みたいな飾り物と

丸めた楽譜。

 

超ミニチュアのグランドピアノも

あるではないか。

 

靴と

どこにどんな関連性があるのか

疑問。

 

 

と思ったら

今度はパレット。

 

ますます意味不明。

 

 

そしたら

エジプトのミイラの棺のミニチュアやら

記念碑的なブロンズのプレート。

 

ああ

なるほど

観光地によく見られるお土産やさんだったか。

 

 

ね!?

 

いかにもなお土産用の置物でしょ

観光地に欠かせない。

 

でも

カイロにあるお店ならまだしも

あるいは

誰か画家の記念館か

音楽家のアトリエ博物館なら

なんとなくわかるけど

一箇所で

そんなに多種多様なお土産を

置いてるお店なんて

あるかねえ。

 

しかも靴だ。

 

はい

もうとっくにお判りの方もおいででしょうが

ショコラティエ

つまり手作りチョコレート専門店でありました。

 

オーナーは

店名からジョゼフィーヌ・ヴァニエさんという

女性ショコラティエの様です。

 

場所は

ヴォージュ広場の直ぐ近く

マレ地区の周辺です。

 

なんとまあ笑