パリを歩けば動物にあたる。
とにかく
街中はあらゆる意味で
あらゆる動物に溢れています。
今日は
意味はないものの
あちこちで目にした動物たちを
ランダムに
ほぼノーコメでご紹介して行くことにします。
冒頭は
あるインテリア小物のウインドーで見た鶏。
フランスは
ガリア人の時代から鶏がシンボルで
お土産などにも
様々なタイプのニワトリを売っているのに
遭遇します。
Coq français(フランスの鶏)です。
まず
【看板娘(息子)】編
マレ地区のあるカフェのテラスに
仁王立のムッシュゥと
赤いベレーをかぶった『客寄せパンダ』。
あるドーナツ専門店の店内に
椅子に座った
パティシエのクマさんがおりました。
レストランのテラス席に
お客のテーブルと向き合って
子牛が一頭。
シュールな光景でした。
ブーランジュリー/パティスリー(パンとケーキの店)の
ウインドーに
なぜか大きな蝸牛が這っていました。
プラスティック製なのか
焼き物なのか
はたまた
ケーキなのか不明です。
エルメス本店の屋根の上。
【美術/芸術】編
18世紀中期
ザクセン選帝侯アルフフォンソ3生のために製作された
マイセンの磁器。
これらの重そうな二頭は
とあるアートギャラリーで見つけました。
別のギャラリーにいました。
これまた別のギャラリーにて。
以上二点はバレーとオペラの小道具。
【公園】編
最後に【分類不能】編
パリを歩けば
犬でなくとも
棒ではないいろんな動物に出会うことができます。