今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の記念品

 

昨日触れた

コンコルド広場の「ラグビー・ヴィレッジ」に

改めて行ってみた。

 

中に入る時間がなかった

公式グッズのショップを見てみるために。。

 

今日は朝から薄霧が立ち込めて

うすら寒い午前中だった。

 

お昼から2時間くらい

滝のように水滴が石畳を叩く大雨となり

地表を10cmほど水が覆って流れ

全身水浸しになってしまう

ひどいお天気でした。

 

午後ほんのいっとき晴れ間が覗いた

その瞬間に。

 

 

中は

お天気のせいもあってかそれ程の人出ではなく

のんびりした空気が流れていました。

 

 

天井からは

公式スポンサー「マスラーカード」を手に

有名選手のポスターが並んで

なんかいい感じ。

 

 

当然

開催国フランスのコーナーが人気が高く

ジャージを試着する人が

一人また一人と。

 

 

公式ジャージのレプリカは

一番の人気。

 

 

日本代表チームの公式ユニのレプリカも

イタリアと

ナミビアとに挟まれて

ちゃんと置かれていました。

 

 

サポーターの応援用のTシャツやジャージも

キャップやスカーフと並んで

各国のヴァージョンが控えています。

 

 

日本仕様は

やっぱり

ナミビアとイタリアに挟まれています。

 

 

 

各国それぞれ

Tシャツとマフラーとに

ぐにゃぐにゃした線模様があって

多分国名の文字をアレンジしたんだろうけれど

判読不能です。

 

 

マフラーは

サッカーのグッズにもありますが

おなじみのアイテムです。

 

首に引っ掛けて

得点を入れると振り回したり

両手で広げてTVカメラの方に向けたり

サポーターのおなじみのポーズに

欠かせないもの。

 

 

 

キャップだけの棚もある。

 

ところで

伝統的にフランスは

フランスバスクを含む

「SUD-OUEST シュッド=ウウエスト(南西)地方」

の伝統的スポーツで

主だった主要チームは

トゥルーズ

ベジエ

ビアリッツ

などの町が強豪でした。

 

それらの地方では

大人の男はベレー帽を被るもの

という伝統があったのです。

 

 

ということで

ニット帽と並んで

ベレーも売ってます。

 



そして

くまさんが

どうやら公式キャラクターらしい。

 

 

ややお高そうな

革のボストンバッグや

公式カップのミニチュアなんぞも

ありました。

 

 

ヴィレッジの北東の角の入り口から入ると

ショップはすぐ。

 

 

そして

ここからはヴィレッジとは無関係ですが

エッフェル塔の足元近くにある

オーストラリア大使館には

2027年次回大会の宣伝ポスターが

壁面に大きく掲げられています。

 

 

やっぱり

サッカーよりラグビーの方が

断然面白いです。。。。