今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の再会

 

1年半ほど前に

「今日の大足 明日の...」というタイトルの記事を

書いた記憶があります。

 

探したので

URLを貼っておきます

https://veritas21.hatenadiary.com/entry/2020/12/11/013652

 

そしたら

又居ました

今度は「青い奴」が。

 

 

この作品は

『Idan ZARENSKI イダン・ザレンスキー』

の作品で

真っ赤な大足のものは時々見かけるのですが

青のヴァージョンは

直に見るのは初めてです。

 

 

遠目にシルエットで見ると

赤ちゃんの様にも感じるのですが

近くで顔つきを見たら

オッさんもいいとこ

しかも

なんか性格の悪そうな(笑

 

 

「ナントカの大足

 ナンちゃらの小足

 ちょうどいいのが俺の足」

前回にも書いた様な。。。

 

でもこれだけの大足となると

歩きにくそうですねえ。

 

やたらの転びそうw

 

 

なんにせよ

現代アートの秀作を

街灯に飾ってくれるこの風潮は

嬉しい限り。

 

パリの街角は

文字通り現代アートの青空美術館です。

 

それに

世の中には「大口」で人々を

騙したり

煽ったり

誘導したりと

害をなすす人たちは多いですが

「大足」で世間に迷惑をかけたという話は

聞いたことはない。

 

世の「大足」に悩んでいる人がもしいるのなら

こんな仏頂面をすることはなく

16文キックなどと

凶器にすることもやめておいて

(ころばない様に気をつけながら)

自信を持って生きていってほしいと

願う次第であります。