今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の大足 明日の....

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○鹿の大足

間○けの小足

と言う表現を聞いた事がありまして。。

 

今回

とんでもない大足を

見つけちゃいました。

 

しかも

真っ赤っか。

 

街の中心の

賑やかな大通りと

人通りの少ない狭い通りを結ぶ

あまり知られていない

横道があるんです。

 

建物の玄関であったはずのアーチをくぐって

かつて中庭であったであろうところが

そのまま反対側に通り抜けられてしまう。

 

そこに

シャネルやら

ディオールやらの

出店もあって

狭くはないけれど人の少ない静かな秘密の向け道

みたいな。

 

いましたよ。

そこに。

 

考えてみると

こんな彫刻だかオブジェだかを

どこかで見た事があるような気もするので

現代のそこそこの作家の作品かも。

 

この大足で

彼は何を考えて

どこに向かってるんだろうかしらん?

 

まあ

あまり大足なんて言って馬○扱いすると

よくないですけどね。

 

「ボーッと生きてんじゃねえーよー」って

馬場さんに叱られる!