パリを歩いておりますと
いろいろなところで
撮影をやっている場面に出っくわすんです。
また
いわゆるADさんみたいな女性が
壁際で二人の被写体のお世話をしているなと思いながら
通り過ぎる際にふと見たら
その被写体が
おひげのお兄さんだった。
おみ足も
すね毛を隠しきれていません。
なんだろうなあ
と
またまた好奇心が膨らむのでありました。
大掛かりなカメラクルーは見当たらなかったので
映画やテレビや
コマーシャルフォトの撮影などということではなさそう。
もしかしたら
ユーチューバー??
まあ
なんにせよ
二人のうちの左の方(かた)は
スタイルが良くて
ヒゲさえそれば
完全んい女性だと言って通りそうだ
などと思ったのですが
こんなことを思うこと自体が
差別なのかもしれません。
めんどくさい時代になったもんだ。
気をつけて
気をつけ過ぎることはないのが
分野を問わず
差別への姿勢でしょうか。