『ギャルリー・ラファイエット』本館の地階が
大変身してた。。
もともとこの地階は
ワン・フロアー全部が「婦人靴」と言う
斬新な作りだったのですが
所用で立ち寄り
地下鉄通路から直接のアクセスを入ると
売り場など何もなかった。
いきなりこんな空間が
延々と続く。
木のパネルの壁に
デカいモニターや
目的不明の円形ソファー。
一箇所ドアが開いていて
中が覗けたが。
まだ工事中な感じ。
さらに周りには。。
ロッカーみたいなのがあったり。。
よくわからないブースが
ところどころに作られている。
ウッドの壁に囲まれた
相当広い工事中の空間を迂回し終わると
何やら
見慣れた光景が目に飛び込んできた。
最新型と思しき
トレーニング・マシンの数々。
もちろん売り物らしい。
そして
それ用と思えるウエアー。
やっと視界が開けたら
中央に
灯りの灯ったUFOの様な円形のブースと
その周囲のコーナーが出現。
よくよく見れば
ボディーケアー用のコスメの展示台とカウンター。
その周りはというと。。
どうやら
各メーカーのスタンドで
美容相談やら
販売やら
実技指導やらが
行われているらしい。
レストランまである。
用途不明の
歓談スペースすら有った。
要するに
工事中のスペースが「フットネス・スタジオ」で
ボディーケアー専用フロアー
ということらしいです。
多分２００m x１００m はありそうな本館の
地階ワンフロアー全体が
ですよ
実に斬新だ。
最後に
ネットで注文して
ピックアップするカウンターのコーナーもあったのです。
オンラインで注文して
ピックアップに来たついでに
フットネスで汗を流し
ボディーケアでキレイになって
お持ち帰りくださいというわけか。。
びっくりしながら地上階に上がると
安心の見慣れた光景。
この二つのブランドには
やっぱり
入場の行列ができていましたね。
LVは８割
シャネルは１０割が
中国人でした。
ツアーも含めて
彼らはすでに
戻ってきている！
そういえば
地階のスタッフは見た限り
必然的に全員女性だったけれど
中国人の女性スタッフが結構いました。
デパートの対策に
遅れなし！
