我が家のすぐ近くに
公園があるんです。
昨日の
「ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ」の
銅像のあるところ。
今日は
底抜けの好天に恵まれ
光はとても眩しく
空は底抜けに青く
気温も高かった。
マスクをつけて
早足で散歩すると
日陰を選んで歩いても
10分も経てば汗だくになる程。
こんな日は
その公園は当然ですが混み合います。
上半身裸で一人で寝っ転がるおじさんや
額と額を付き合わせるように寝そべるカップルや
車座の若い連中。
その周りでは
ボールをケリながら走り回る子供達や
「おでかけ」で園児を連れてきて遊ばせる
保育士さんたちや
バギーで赤ちゃんを散歩させるシッターさんやらが
ひっきりなし。
それが
とんでもない家族がいました。
折り畳みチェアー持参は珍しくないけれど
複数のパラソルを固定して
鉢植えを並べて囲った中に
ロー・テーブルやらクッションやら。
まるっきり夏のヴァカンス中の
どこかのリゾートの木陰の様な
フル装備の素晴らしさ。
これほどの例は初めて見たので
びっくり。
おっと
小さな女の子が
(三輪の)キック・ボードで
私が座っているベンチの前を
走り過ぎて行きました。