今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の健脚・美脚・迫力脚

 

頭上に

高々と

真紅のリボンが舞っていました。

 

ギャルリー・ラファイエットと言う

おなじみのデパートの

史跡に登録され文化財指定を受けている

一部ステンドグラスを使ったガラスの大ドームの

真下に

です。

 

 

なにやら

「C」と「L」(かな?)の組み合わせの

ロゴみたいなので

どこかのブランドとの提携プロモーションなのだろう。。

 

 

それにしても

まるで紅蓮の炎のごとき

燃え盛るような赤い巨大なリボンって

すげーな

と思いながら撮していたら

なにやら

巨大な「あんよ」が見えるではありませぬか。

 

 

気になりだしたら

もう

気になって気になって

仕方なくなってしまいました。

 

 

等身大に換算するとしたら

15cmもありそうなピンヒールの

ゴールドのお靴を召しになって

思いっきり力強く

踏ん張っておられる。

 

 

実は

ここ1〜2週間で

パリを歩く女性の皆さんは一斉に夏の装いとなり

脚の付け根から全部丸出しで

歩き回っておられるのです。

 

その筋肉の力強い雰囲気は

日本の妙なるご婦人方とはまるっきり異なって

色っぽさやら

隠微なエロスなんてものとは全く無縁の

とにかく

逞しく力強い

アマゾネスのごとき美しいおみ足なのですが

この頭上の巨大なあんよは

まさにそれ。

 

 

地上にひれ伏すか弱き草食系の歩兵たちを

蹴散らし踏みにじって闊歩する様は

まるっきり重戦車のような存在感。。

 

こんなのが氾濫してると

逆に

日本のような痴漢なんぞという卑劣な輩は

手が出せませんよねえ。

 

そんな病的な存在など

湧いて出る余地すらありません。

 

迫力は

意思の表れ。

 

強固な意志が

美だ!