今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の赤紙

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キターーーーー♪───O(≧∇≦)O────♪

 

1月26日水曜日

起きてスマホを見たら

「感染者との接触警告」が来てました!

 

『TousCovid-19』(皆でコヴィッド19)

というサイトがありまして

毎日の

全国と居住地域との

ワクチン接種者数

新規感染者数

入院者数

重症患者病床使用割合

などなど多くの情報が数字とグラフで表示され

日々出る大統領や首相保健省からの

通達や新規法令などを

刻々と更新して知らせてくれるサイトです。

 

開けた途端にまっかっかの

「濃厚接触警告」

が目に飛び込んできた。

 

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このサイトを開けると

こんなページが表示されます。

 

Activé が「ON」になって接続中を表し

その下が

「OF」にするボタン

さらに

手動で更新するボタン

と続いています。

 

その最初のページの一番上に

最初の写真の「赤紙」が届いておりました。

 

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カーソルを下に降ろすと

自分のワクチン証明書などの欄に

やっぱりあって

読んでみると

1月14日前後に接触と感染の可能性あり

と。

 

続いて

「国民健康保険庁」への病気事故休職手続き案内

そして

ワクチン有効期限が切れている場合

「接触日の7日後にPCR検査を受けよ」

まだ有効の場合は

「直ちにPCR検査」

陽性の場合は「医療機関へ連絡」

陰性の場合は

キットで自己検査を2日置きに行い

 

陽性になれば「医療機関へ連絡」

などと手順が示されています。

 

早速午後近くの病理検査所にいって

その場でPCR検査を行いました。

この通知があれば無料で

結果は明日の昼ごろスマホとPCメルアドに届きます。

 

このアプリの参加者が検査で陽性になると

国の機関から報告が送られてきて

それにつけられているQRコードを読み込むと

アプリのサイトに連絡が行って

その人物の潜伏期間などを考慮の上で

その人物と接触した可能性のある人々に

赤紙が届くことになるという手順。

 

本人が警告を受けたか

あるいは自発的に異常を感じて検査を行うまでの

タイムラグと

サイトに通報するまでのラグとがあるので

私のように10日以上経ってから届くこともあるわけです。

 

このアプリをスマホに入れて

常時Bleutoothをonにしておくことで

この仕組みが機能します。

 

あとは

追加ワクチンの摂取案内や

摂取会場の提示と予約なども

このサイトでやれます。

 

私の場合は

接触したと思われる日から10日以上経っているので

PCR検査が陰性だったら

一安心なのですが。

 

ドキドキ。