2020-11-27 今日の十三夜 まだ17時 薄明かりの空に 半月をやや過ぎた月が クリスマスの電飾を見下ろしていた。 心配したが 商店街の電飾も灯されて 外出規制の緩和も近々行われる。 まだまだ少しも安心できないものの 普通の生活を 1日も早く取り返せることを 夢見る日々だ。 今回の新型コロナ・ウイルスの出現は 普通の生活が どれほど貴重なものであるかを 再認識させ流ための天の采配だったのか。