今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の聖誕祭

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歩いていたら

百円ショップのウインドーが

クリスマス仕様になってた

 

こちらの百円ショップは

日本と違って

面白くユニークな良品を研究開発してる

色々なものに目を奪われる

アリババの洞窟みたいに楽しい所と違って

その時々で仕入れてくる

どう考えてもマーケッティングの失敗でしょ

みたいな商品とか

誰も買わなかった売れ残り商品とか

種々雑多な「?」のつく商品を

本来の定価の20〜30%引き位で売ってる

「何でも屋」なのです。

 

で。

今日見たら

ウインドーがクリスマス用品で満艦飾。

 

そうだよな〜。

もはや11月も半ばを過ぎたし

町中がそわそわしてきてるはずなんだよなあ〜。

 

子供服店や

おもちゃ屋さんや

お菓子屋さんなんか

クリスマスクリスマス

のはずなのです。

 

だがしかし。

 

今年は精神的にスタートが遅いのですよ。

第一

外出制限が予定通り12月1日に解除になるかどうかすら

今は疑問符がついてるし。

 

聖しこの夜は

敬虔なキリスト教徒のみなさんにとっても

子供達にとっても

経済のためにも

なくなってはならんのです。