建物の角の玄関の
左右両側にウインドーのあるこのお店。
玄関とウインドーのガラスに
見事な書体の金箔文字で
「ピスタッチオ屋」
と神々しく
お店の正体を訴えております。
何?
ピスタッチオの専門店って。
その前に
ウインドウの隅に立てかけてある看板に
驚いた。
『Des mochis qui vous feront sourire』
「あなたを笑顔にする餅」
えええ
餅?
そういえば
最近どこか他でも
「モチ」の販売ケースを見た。
とうとう
我が食文化は
焼き鳥に始まり
寿司に至り
最近はラーメンが大人気だったが
今やお餅まで
パリジャンたちを侵食し始めてたのか!?
玄関から覗くと
上品な
こんな感じであります。
ナッツとしてのピスタッチオと
砂糖でコーティングした「ドラジェ」と
ピスタッチオをメインにした「パティスリー」
などなどと見たぞ。
ユニークな店もあるものです
ピスタッチオに特化して
商売が成り立つんだから。
玄関の右側のウインドーにも
看板が。
おおお
うまそうなアイス....ですよねえ??
刻んだピスタッチオが
これでもか!
と乗せられてるう。。
これは
一度は買いに来て
食べてみる必要がありそうです。
それにしても
「モチ」って
いろんなフレーバーがありそうですが
興味半分
怖さ半分。
彼らはきっと
「もし」って
発音するんだろうなあ。。。