今ヨーロッパは
「ユーロ2020」フットボールの欧州選手権の
真っ最中。
(昨年中止で今年に延期されていた)
各国のナショナル・チームが競う
ヨーロッパのW杯みたいなものです。
それでだ。
街のど真ん中
コンコルド広場の近くに
ゴリラがいました。
フランスの彫刻家でヴィジュアル・アーティストの
「Richard ORLINSKI」です。
彼の名高い「怒るゴリラシ」リーズで
フランス代表チームのユニホーム姿。
白いゴリラはホームのユニ
青いゴリラがアウェイのユニを
来ておりました。
まさしく今夜
フランスはポルトガルと戦って
2−2で引き分け
一次予選を突破しました。
いつもどの試合を見ても感じるのですが
審判はフランスが嫌いなようでw
ドイツ戦でも
ゴールエリア内でシュート体制にあったェンバッペを
後ろから引き倒したのに
PK出さなかった。
今日は
相手のシュートをセーヴしたキーパーにぶつかってきた
ポルトガル選手が倒れて
PK取られた。
セーヴ動作でぶつかられてPK取られてたら
キーパーは仕事ができません。
ポルトガルの2点は
どちらもPKで
クリスティアーノ・ロナウドに
決められた。
ハラタツノリですが
決勝トーナメントに行けるから
まあ
許してやります。
フン。
それにしても
売れっ子作家の作品を
すぐ公道に飾ってくれるこの国の行政には
GJです。