今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の当日

 

10月31日月曜日の今日は

あの有名な(w)

「ハローウイン」なのだそうです。

 

お隣の国で悲惨な出来事が起こって

対岸の火事ではない

と憂えるのは

私だけなのだろうか。

 

 

ここ5〜6年のことですよね

若者達と

それほど若くないけど若者のつもりの人達とが

渋谷で

騒がない奴は「非国民」だ

みたいな世の中になったのは。。

 

あの

英国の一部のケルト民族の地域と

そこから移住したアメリカの一部で

のみ

騒がれている「土俗信仰」の祭りを

日本でブームにした仕掛け人は

一体誰なんだろうか?

 

電通?

アメリカを支配している

ユダヤ金融機関のシンジケート

 

日本を完全にアメリカの一部にしたくて

マッカーサーに

日本語を廃止して米語を国語にしろ

と進言してたくらいの人たちなんだから

やりそうな気もする。

 

まあ

ナマグサ話は抜きにして

NHKがニュースで「欧米では」という

ハローウインが

欧州のほとんどの地域では

チョコレート屋

八百屋

花屋

子供服屋

のウインドー装飾のアイテムでしかない

という事を

今日は言いたかったのです。

 

パンとケーキの店のウインドー

 

とあるケーキ屋さんのウインドーに

「毒グモ」の乗っかったケーキと

蜘蛛の巣が乗ったケーキとが

飾られていた。

 

こんなの

その一軒だけ。

 

チョコレート屋さんのウインドー

 

また

とあるチョコレート屋さんには

ホワイトチョコの骸骨ギター奏者と

ブラックチョコのドラマーと

ブラックチョコの毒グモを踏んづけた

ミルクチョコのヴォーカリストが

ライブ公演中w

 

スーパーのキャッシャー付近

 

スーパーの

入り口を入ってすぐのキャッシャー周りだけ

「蜘蛛の巣」が張り巡らされ

黒いお化けの頭やら

白い骸骨やらがぶら下がっていました。

 

そして

パン売り場の「バゲット」の棚に

釘を打ち込まれた手首がふたつ。。。

 

クリーニング店に貼られたポスター

近所のクリーニング屋のポスターは

「あなたは怖がらせてあげるだけ

 後の事は全部当店がお引き受けいたします」

と書かれている。

 

血や泥などの汚れも

破いた穴も

綺麗になりますから安心して

シーツで遊んでください。。

 

 

街角で

やっと見つけた仮装の子供達。

 

毎年

幼稚園が

当日クラスで仮装パーティをやることが多く

帰宅途中の可愛いお化けの姿を通りで見かけることが

あったものの

今年は

日曜と祭日の火曜日をつないで

今日は学校が休みだったので

それも全くなし。

 

 

そう

仮装するのは

幼稚園児と小学校中学年くらいまでなんです。

 

この子達は

近くのプロテスタントの集会所で

ちょっとしたお茶会をやったらしくて

その帰り道との事でした。

 

仮装と言っても

魔女かお化けか骸骨か

そんな分野なのです。

 

成人した大人が

勘違いして変な仮装をして

ガス抜きをされている日本とは

えらい違いなのでございますよ。