今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の日陰の人々

 

8月最後の週末の土曜日

気温は24度

涼しい風が吹き抜ける

でも

眩しく輝く陽光が空を支配している

とても気持ちの良い午後でした。

 

それで

このブログで頻繁に登場する近所の公園で

ちょっと

面白い現象に気がつきました。

 

 

なんと

みなさん「日陰」で寛いでいらっしゃるでは

ありませんか!

 

気温30度を超える

かんかん照りの通常の真夏の最中でも

誰も彼も皆んなこぞって

陽だまりに身を置いて

夏を謳歌する彼らが。

 

日本人にはとても耐えられない

陰の全くない太陽の下に

敢えて寝っころがるのが好きな彼らが。

 

日陰を選んで

寛いでる

しかも結構涼しいのに。。

 

 

一体これは

何事が起こったんだろか?

 

 

それにしても

ちっちゃな子供達は

いつも可愛くて

天使のようです。

 

スマホで我が子を写すのは

世界中どこのお母さんも

一緒。

 

 

 

よく見えないけれど

お母さん(多分)は気持ちよさそうに休息中で

その横に

赤ちゃんは

一人でちゃんと遊んでる。

 

 

 

幼子を見る

お母さんも

おばあちゃんも

うんと遠いので想像ですが

目に入れても痛くなさそうな表情をしている様子。

 

 

それほどちっちゃくない子供達も

もちろん可愛いいですが

元気いっぱい

はつらつと戯れております

日陰で。

 



そして

散歩の途中と思しき熟年カップルも

しっかり

日陰のベンチを選んでいらしゃる。

 

 

しばらく時間が経ってから

向こうの方を歩く二人連れを撮しました。

 

後で写真をよく見たら

秋ほど

ベンチで休憩中だった同じカップルでした。

 

帰りは

ちゃんと日の当たる場所を

おててをつないで

歩いて行きました。

 

いいね。

 

それから

あとあと写真を見直して気づいたこと。

 

今回の登場人物が

いずれも小さな子供連れか

熟年だったから

日陰だったのかも。。。

 

それなら至極納得です。