今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の夏は香りだ!

 

連日

青物の話で恐縮ですが

今日は「ハーブ」です。

 

というのも

新鮮なハーブが

鉢植えで沢山並んでいたからです。

 

嬉しくなっちゃいましたよ

思わず。

 

 

通常のハーブの売り場は

こんな感じです

大手ハイパーマーケット「カルフール」の野菜売り場の

ほんの一角で。

 

 

ごく普通の「モノプリ」だと

こんな程度。

 

 

袋詰めのカット野菜の棚で

せいぜいこういう具合。

 

これじゃ

なんにも香りが伝わってこない。

 

 

専門の八百屋さんで

やっと

こんな感じになります

いつもは。

 

ところが。。。

 

 

ほら

鉢植えで

こんなに新鮮で

実に美味しそうじゃありませんか。

 

 

初夏は

ハーブの季節でもある

強く主張してます。

 

 

売り場の至る所に。

 

 

こんな風にこられ日には

予定してなくても

買いたくなっちゃうってもんですよね〜

奥さん!

 

 

こうなると最早

1パックだけ隅っこにある「アプリコット」が

なぜそこにあるのか

よくわかりませんw

 

さらには。。。

 

 

こんな売り方のも

ありました。

 

 

「OIGNON BLANC オニオン・ブラン」(ホワイトオニオン)

「CORIANDRE コリアンドル」(コリアンダー)

「CIBOULETTE シブレット」(アサツキ)

「FEUILLE DE CHAÏNE フォイユ・ド・シェーヌ(サニーレタス)

「BASILE バジル」

「THYM タン」(タイム)

「ANETH アネット」(ディル) 

「ESTRAGON エストラゴン」(すかんぽ)

「MARJOLAINE マージョレーヌ」 (マジョラム 花はっか)

「SAUGE ソージュ」(セージ)

「MINTHE マント」(ミント)

「ROMARIN ロマラン」(ローズマリー)

「ORIGAN オリガン」(オレガノ)

 

たちが

今や盛りと妍を競うておりました。

 

野菜といい

果物といい

ハーブといい

これからの食卓は楽しくなりますね。