日曜日のパリは
戸外に出ると
家族だらけの光景を見ることになります。
パリのパパ達は
家族と付き合う時間が非常に多いのですが
特に休日になると
一家全員でお出かけして
子供達はパパがしっかりと面倒を見るのです。
この写真は典型的な「チャリ家族」ですが
子供が
お母さんの自転車に牽引された子供自転車に乗らずに
歩いている時は
パパが手を引いているという
極めて日常的な光景です。
時には
お人形を抱いたお嬢ちゃんが乗ってる様な
子供を乗せた牽引用のリア・カーを
引っ張っているパパも
ごく普通。
かと思えば
ベビーバギーを押すのは
必ずパパの役目。
このパパは
ママンが来るのを待ってるのでしょうか？
時には
パパが独りで子供とお出かけしてることも
ごく普通。
子供達の写真を撮るのも
パパの役目。
みてください
このパパの
優しそうな表情ったら。
とにかく
パリのパパが家族の為に
特に子供の為に費やす時間は
かなりのものなのです。
したがって
パリの子供達はパパが大好き。
高校生にもなると
フランス人の男子はオッさんみたいですが
パパにベタベタしてるのを
よく見かけます。
では最後に
今日の趣旨としては例外的なパパを
お見せしましょう。
このパパも
リア・カーを牽引してますが...
乗っていたのは
猫ちゃんでした。
このニャンコも
大切な息子か娘ちゃんなのでしょうね。
