５月３日火曜日のパリは
午後の気温が１７度。
木陰はやや肌寒く
しかし
陽だまりはポカポカと汗ばむような
まさしく公園日和でありました。
というか
雨が降らなければ
パリジャンたちは
時間のある若い衆と
特に子供を遊ばせるお母さんや
子供を預かるベビーシッターさんや
孫を預かジイジばあばたちが
午後にはこぞって公園を訪れるわけですが。。
以下
しばらくの間ノーコメでまったりした光景をご紹介。
もちろん公園は
ただ寝っころがるだけの為にあるわけではありません。
子供達を喜ばせるための
ありとあらゆる仕掛けがあります。
それぞれ市当局から認められている事業者の
人形劇場や
公園に定番の一般遊具以外の「動く」遊具
そして
ロバとシェトランド馬（小型馬）に
子供を乗せて一周する業者まで。
この公園にも
桐の若木が花をつけていました。
桜の植林がブームだっただろう後に
桐を植えることが
最近のトレンドかもしれない。
パリでよく桐を見かけるよになりました。
公園なくして
パリでの生活は成り立たない。
