今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の友

 

今日は

犬の写真を何枚か撮りました。

 

きっかけは

目の前を

とても綺麗なポインターだかダルメシアンだかを連れた

男性が

軽快に歩いていたからです。

 

 

実のところ

「街を歩けば犬に当たる」

と言われているくらい

(誰が言ってるんだかw)

犬連れの人とは頻繁にすれ違います。

 

でも

いい感じの絵になりそうで写真に撮りたくても

カメラをゴソゴソやっているうちに

遠くに行ってしまうんです。

 

写真撮りたいから待ってください

とはいえませんからね。

 

でも今日はきっかけが出来て

その後も続いた(笑

 

 

こんなのと目があってしまったんです。

 

スーパーの前で

例によってご主人の出待ち。

 

しっかり「水」用の器が置いてある

空だったけど。

 

でなんとも情けない顔で見つめられて

なんてリアクションして良いか

困ってしまいました。

 

待ちくたびれたんだろかしらん。

 

 

座り方から見て

脚が悪いか

お年寄りなんだろう。

 

その後。。

 

 

なにやら前方から

キャンキャンとうるさいのが来た。

 

なんと

ベビーバギーに乗ってる。

 

こうなると

「友」じゃなくて「子供」ですね

すでに。

 

こちらでは

日本みたいに「人間扱い」は

普通しないんですけど多頭飼いだと便利だろう。

 

 

写真を撮ってもよろしいか問うたら快くOKが出て

覗き込んだらなんと。

 

三匹もいました。

 

この白いやつが

吠えまくってた。

 

 

とある建物の玄関口に

二人で座り込んでなにやらやってるカップルが居る。

 

それを「いつものことさ」みたいな感じで

護衛してるゴールデン・レトリーバーくん。

 

今日はなにやら収穫が多い。

 

 

家を出る頃は良いお天気だったのに

時間半ほど歩いて帰宅する頃には小雨。

 

これまた白いゴールデンを連れて

颯爽と歩いていたご婦人が

ワンコが急に止まって引き戻されるように振り向いた。

 

子犬は気まぐれw

 

ところでこれまでに何度か書きましたが

私は猫派です(笑

 

神様がちゃんと見ていらっしゃると見えて

途中でご褒美がありました。

 

 

なんと窓辺に猫様が...

しかも窓の外にいらっしゃるw

 

窓の外にいるなんて光景は

パリではまず見られません。

 

かわゆい。