フォブール・サン・トノレ通りの裏側に
気に入ってる路地があるんです。
あまり知られてない
まあまあの幅で短い路地なんです。
久しぶりに通ってみたら
いきなり度肝を抜かれてしまったのでした。
その路地
いつもは入口はとっても地味で
知らないと
その奥が素敵な空間になってるなど
思いも寄らずに
通り過ぎてしまうような
そんなところなのに
思いっきり「クリスマス」してた。
そして入った途端に
最初の写真の光景です。
瞬間
何だか分からなかったものの
くまさんでした
2mくらいの高さの。
みんな
連れの女性を横に立たせて
写真撮ってましたよ。
誰もいない一瞬を狙って
パチリ。
それで
奥の方にもなにやらおもしろそうなものが
見えるじゃありませんか。
それは
もっと
デカイくまさんでした。
みよ
この迫力。
前に回れば。。
近くを歩くおじさまを見ると
大きさが分かろうというもの。
当然
みんなが写真を撮るわけです
くまさんに抱かれる様にして。
そのために
ちゃんと座れる様なベンチが設えられておりまする。
今年は
クリスマスのデコレーションも
以外と少なかったり
地味だったり
教会の「クレッシュ」も
例年になく質素だったりして
2年続く病禍に疲れてしまったのかと
少しばかり気を揉んでいたのですが
ここで
楽しい気分にさせてもらえました。
この路地の管理組合に
拍手!
なんだか
「マツくま・デラックス」様
とお呼びしたいような
厳かな気分になっちゃいましたw