夏のヴァカンスの真っ只中ということで
街を歩いても
人気は無いし
お店もほとんど閉まっていて
「これ」と言った一枚を撮る対象が
なかなか見つからないのです。
仕方なく
いつもの公園に行ってみたら
ここも人が少ないのですが
なにやら
不思議なスポーツをやっている青年達を
見つけました。
小さな丸いトランポリンのようなネットを挟んで
野球のボール程の大きさの玉を
手でネットに打つつけて
跳ね返る玉を
もう一人が打ち返す。
最初は四人でやっていて
一人汗を拭きに離れたので
この写真のときは
二人でやっていました。
要するに
シングルスでも
ダブルスでも
やれるのでしょう。
やってるのは20代と思しき青年たちで
決して子供の遊びではない様子。
玉を打ち付ける力や角度が毎回異なるので
跳ね返り方も
方向やら高さやら
そしておそらく回転やらも違っているはずで
打ち返すのは
以外と難しそうでした。
これ
ゲームじゃないですよね
絶対スポーツですよね。
初めて見ましたが
なんていうスポーツなんだろ。
あまり長く見てると
彼らが気にし始めたので
適当にその場を離れました。
何もない
何も起こらない
みたいな雰囲気の今日この頃ですが
やっぱり
犬も歩けば棒に当たった。