サン・ジェルマン・デ・プレの一角の
お踊りを歩いていたら
反対側に
お花畑を発見。
というか
カフェやレストランに
日よけテントの上に山ほど増加を乗せて
下に垂らすのが
本当にパリでトレンドに
なってるんだろかしらん?
これで
4軒目。
それより
籐の鳥かごみたいな椅子が
上からぶら下げてあるのが
なんとも。
しかも一つじゃないし。
リゾートの
海岸のカフェでたまに見かけますが
まさか
パリで
車がひっきりなしに通る大通りに向かって
こんなのがあるなんて
笑顔になっちゃうじゃありませぬか。
7月だし
ヴァカンスの時期だし
出かけられない人でも
ほんのいっときの浮世離れした気分で
アペリティフを舐めながら過ごす権利は
あるというもの。
いいねえ。
吊ってはなかったけれど
体を包み込むような
大きな籐椅子といえば
「エマニュエル」を思い出す私は
古いんでしょうか?
まあ何にせよ
溢れるお花が
黄色でまとめてあるのが良い!
ちなみに
テントの下に沢山あるお花は
生花のようです。。。
うんうん
そうじゃなくっちゃね。