先日ご紹介したばかりの
断崖の「エッフェル塔」です。
たまたままた通りかかったら
2〜3組しか並んでいなかったので
恥ずかしながらw
「お上りさん」トラップに
引っかかってきました。
改めて
正しい位置に身を置くと
完全につながって見えるんです。
しかも
前回はよくわからなかった
(あまりじっくり見なかったので)
だまし絵ですが
両側の断崖の間の光景は
しっかり
パリの街並みでした。
こりゃ
驚いた。
それで
少し調べてみたら
これをやった人は
ストリート・アートの世界では有名な
現代芸術の世界で評価の定まっている
JRという人物で
白黒写真的インパクトを与える
のが
得意な人らしい。
しかも
しかも
以前にもルーヴルのピラミッドで
パフォーマンスを行っていました。
写真 ⒸL'Union 紙
これ
どひゃ〜
としか言いようがない。
地面(コンクリートのプラットフォーム)に
貼り付けたみたいです。
2019年3月
ルーヴルのピラミッド30周年記念の
オマージュ作品だったらしい。
知らなかった。
そして
もう一つ。
写真 ⒸLe Parisien 紙
こちらは
2016年6月。
ガラスのピラミッドの外側に
向こう側の光景を貼り付けて
あたかも
ピラミッドが存在していないかの如くに
見せている。
これは見て知ってました。
でも
そんな御大層なものだとはつゆ知らず
無視しておりました。
とほほ。