とある児童公園で
石の壁の横を一人の少年が
歩いていましたら。
壁に並んでいる小さな窓の様な隙間から
あんよがにゅーっと出てきました。
歩いていた子は
ぎゃー
と叫んで
今来た方に走りはじまました。
ぎゃははは
と笑いながら駈け出す少年と
でも
隙間から出てきたあんよのもう一人は
そのまま出てくる様子も無く
半身出てきただけで動かない。
きっと
最初の少年は
いきなり出てきたあんよが「仲間」だと思って
ふざけて脅かそうとして足から出てきたと思って
笑いながら走り出したんだろうけど
相手は
ふざけてきたわけでもなんでも無く
結局
最初の少年の勘違い。
...だったのではなかろうか
と
推測。
なんか
シュールな出来事に遭遇しました。
最初の少年は
事態に気付いて
恥ずかしかっただろうなあ。。
子供達よ
元気に遊びたまえ!
うひゃひゃ。