座って2mの
巨大テディがいらっしゃいましたよ。
高級ブティックの連なる一角
久しぶりに歩いてみたら
なんとまあ。
不思議な光景に
なっておりました。
ジュリアン・マリネッティという人の作品だそうで
ブロンズ製。
柄の部分は
輪郭を線彫りして
ペイントとラッカーで仕上げ
だそうです。
調べてみたら
パリのサンジェルマンデプレで生まれて育った
生粋の左岸っ子。
画家で彫刻家で銅版画師。
しかも
街の至る所で見かける
お店の玄関の横やウインドウの中に置いてある
真っ黒や真っ赤や銀色の
小さなブルドッグの作者だった。
それを知ると親近感w
最近は
街中に現代作家の作品を並べるのが
パリのトレンドのようです。
少し離れた別の場所には
パンダと
しっかりブルドッグもいました。
悪くない。