今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

今日の小さい春みっけ

f:id:kishinohakuba:20210402154400j:plain

 

パリの並木は

プラタナスが一番多くて30%以上を占め

次がマロニエで25%ほど。

 

あとは

アカシアだの

菩提樹だの

楡だの

桐だの

いずれにせよ落葉樹です。

 

それで

毎年一番最初に若葉が開くのがマロニエで

ちょうど今頃。

 

一ヶ月遅れて

プラタナスが葉を茂らせる。

 

散るのも同じで

マロニエが9月で

プラタナスが10月。

 

この一週間で

パリのマロニエは青々とした瑞々しい若葉の開き方が

急速に進んできて

外を歩くたびに

緑の量が変わっていくのを感じて喜びに浸っている

毎日です。

 

エトワール広場を通りかかったら

まだ葉っぱの蕾が少しだけ開き始める状態で

その上

枝には去年の実がびっしり付いたままのプラタナスが

凱旋門の前にいるのを発見。

 

和名「鈴懸け」という通り

丸い実が

まるで鈴をぶら下げたみたいに見えますね。

 

秋口は緑色の鈴なのですが

年を越すと

黒い鈴になってしまうらしい。

 

日に日に

春から夏へ向かう日々を実感できる

今日この頃です。