昨日の土曜日
商店街が結構な人出で狭い道に車は溢れ
両側の店先にも行列。
コロナの影響で
商店では一度に店内に入れる人数を制限してるので
行列は仕方ないにしても
パリではちと異様にも見える。
ところで
金のチャーンや
安価な色物の小粒の石をはめたリングやらを扱う
若者向けの安価なジュエリー・ショップがあるのです。
チェーン店なので全国にある
『Histoire d'Or』
直訳してゴールド・ストーリーですが
これ二昔前に大いに受けた猟奇小説を映画化した
『Histoire dÔ』(O嬢の物語)
の語呂合わせ。
その店の前にも10人くらい並んでて
いくらなんでも
なんでこんな店に行列が?
と不思議に思って
思い出した。
明日(つまり今日2月14日日曜日)が
『ヴァレンタイン・デー』だった!
中高生の女子が男子にチョコ配る日ではなく
愛するパートナーや家族にプレゼントを贈り合う日なのです。
すっかり忘れてる私って。。
で
今日念のため(何のだ!?)
気に入ってるお菓子屋さんのウインドーを覗いてみたら
ありましたよ
限定商品が。
ハート型のケーキ
と
うっすらピンクの彩色を施したカップケーキみたいの。
ハート型のケーキはあれだけの厚みがある以上
中がとっても複雑に
ムースやらなんやらが組み合わさってるはずで
食べたーい
と思ったものの
高そうなので直前で自制したw
でも
隣のハート型の風船はダメでしょ。
手を離したら
どこに飛んで行ってしまうかわからない
じゃ困ります。
よね!?