今日もパリの街角で

数枚の写真とともに パリの日々刻々をご一緒に

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の春麗ら

2月最後の日曜日 昨日に続いてドピーカンの好天で サングラスがないと陽の当たるところでは 目を開けていられないほど。 道端の小さな緑地に クロッカスが咲いていました。 ラッパ水仙も咲いていました。 今や いきなり春爛漫を謳歌し始めたパリは とうとう…

今日のスレンダー美人さん再び

1年ほど前に 「超うすっぺらいビル」発見 と書きました。 そしたら ありましたよまた もっと うすぅ〜うい建物が。 この様に斜め前方からみると わからないのですが。。 反対側の斜め前方の角度で見たら もう ハンパない。 薄っぺらい建物ですが むしろ 細…

今日の薫風

左岸の『サン・シュルピス教会』という 大きな教会の横の裏通りに入ったら 壁全面に文字が書いてありました。 なんだろう。 『アルテュール・ランボー 1854年 シャルルヴィル生 1894年 マルセイユ没 "酔いどれ船"』 と 書いてあります。 なるほど こ…

今日の結び

日本の「日常的な」食文化が フランスを含めて欧州に深く根付き始めている今日では 日々 新たな発見があります。 思えば随分昔 パリに来た頃5〜6件あった和食屋さん以外 フランスの社会に和食は全く 根付いておらず その後 中国人がやる「焼き鳥レストラン…

今日のテラス

ここは 『シャンゼリゼ』の とある一軒のビストロのテラス席の前。 ビストロというのは 手の込んだ料理を出すわけではなく 気軽にワサワサご飯を食べる あえて言えば日本の定食屋さんみたいな 身近なお食事処のことです。 まあしかし レストランと名乗るか …

今日の郵便ポストは青かった

今日の散歩は オルセー美術館まで足を伸ばしてみました。 帰りに駅に入ろうとしたら 入り口に不思議なものが立っていて 一瞬ハテナマークが浮かんですぐ 形から郵便ポストだと気がつきました。 フランスのポストは黄色なのに青い。 よく見ると 下地の黄色が…

今日の一休み「ビアー・ブレイク」

近年のフランスは 一世代前の時代と比べてワインの消費量が 大幅に減少しているそうです。 それに代わって急増しているのが ビールの消費。 スランスの生活形態も 安近短の時代の波には逆らえないのだ。 スーパーの「ビール売り場」は 最近すごいことになっ…

今日のボッチ

一人ぼっちで佇む 孤高のお地蔵様ではありません。 ぼうしです。 パリの歩道は 車道のレベルから最低でも7〜8cm高くなっていて 場所によっては 10cmを超えるところも稀ではありません。 ただ横断歩道に接する位置だけは 車道とほぼ同じ高さに揃うように…

今日の時流

3〜4年前から 「ファラフェル」なる食べ物が 一部のパジジャンの間で大流行してると 聞いておりました。 たまたま 一番の人気店の前を通りかかったら すごい人の群れでびっくり。 昼食時間はとっくに過ぎており 夕食にはまだ早い時間だったにもかかわらず…

今日の労働組合

いきなりですが 今日2月18日金曜日のフランスは パリと首都圏を中心に 全国の主だった主要都市で 公共交通機関がストを打ちました。 地下鉄の駅は 閉められていました。 国鉄も全国で乱れました。 冒頭の写真の駅は 階段の上にテープが貼られていましたが…

今日の再び

古来より日本では これからの時節を三寒四温と申しますが 四日間小雨交じりの寒めの日が続くと 三日くらい眩しい太陽が光を降り注ぎ 小春日和が訪れる そのあとは又ジトジト寒々に逆戻り を繰り返しているパリです。 今日はいい天気でした。 晩冬の青空の な…

今日の隠れ家候補

パリのど真ん中に 『マレ地区』と呼ばれる一角があります。 その昔 セーヌが氾濫しやすい位置だったため人が住まず 地面がジクジクしていて 「沼沢地 マレ」と呼ばれていた。 16世中葉から貴族たちの宅地造成により 館が立ち並び 狭い通りと大邸宅がそのま…

今日の狐

ウインドーの中に キツネがいました。 狐です。 それで 何の店のウインドーかというと 何と 「本屋」さん。 いやもうビックリとしか。。 建物中央にある玄関で二分された 地上階の向かって右半分を占める 規模としては小さな本屋さん。 その 本屋のウインド…

今日の天使

何を隠そう 私は「路地評論家」を自称するほど 路地が大好きなのであります。 旅行に行っても まず旧市街を歩き 路地があればまt」酔わず入って行きます。 路地に入れば あなたも私も「タイムト・ラベラー」。 賑やかな表通りの盛り場の雰囲気は だいたい世…

今日の活況

いよいよ(?) ヴァレンタインデーを明日に控えた13日の日曜日 昨日に引き続き盛り上がってる例を 今日はチョコレート屋さんでご紹介。 とはいうものの お花屋さんと比べると 賑々しさはあまりありません。 でも 有名無名を問わず ショコラティエの店頭は…

今日の活気

「St-Valentin Passionnéé」 (情熱的な人の聖ヴァランタンの日) と書いて 花屋さんのスタンドが盛り上がっております。 日本では 女子が男子にチョコを贈る日などと なんとも不思議で歪な宣伝に染まってしまった感のある ヴァレンタイン・デーですが こち…

今日の小さい春爛漫

20世紀前半に パリのバスティーユから東の郊外の街への ローカル鉄道が走っていたらしく ここ50年ほど廃線になって 煉瓦作りの高架橋だけ 朽ち果てる寸前で残っていたのです。 その高架橋が15年ほど前に真っさらの状態に修復されて アーチの下の空間を…

今日の旅のお供

近年フランスを含みヨーロッパでは 和食は 「ブーム」をはるかに過ぎ去り もはや日常の食事として定着してしまった感があります。 ポルトガルの田舎町にすら お寿司屋さんが何軒もあるんですから。 スーパーには パックの握り寿司が必ず売られています。 「B…

今日の青い猫

すました顔の4匹の猫ちゃんが リボンを結んで ウインドーから外を行く人間たちを眺めていました。 そのうちの一匹が 青い! チョコレート屋さんだということはわかったので ちょっと下がって 店構えを見てみた。 店名が『シャ・ブルー 青い猫』 だから 青い…

今日の徹底診断

通りにある薬局の店頭の お奨め商品のポスターの一番上に 「Covid-19 ウイルス抗原検査キット」 が出てました。 フランス政府が オミクロン株の出現以来 国民に積極的に検査を行うことを推奨して 各自で検査する「セルフテスト・キット」の販売を 薬局だけで…

今日の「最新の騎馬像」

美術史的にお話しすると 騎馬像は 古代ローマ「マルクス・アウレリウス帝」の 片方の前脚を上げた3本脚で立つ騎馬像が その嚆矢とされ ローマ亡き後は ルネサンス期まで完全な立体では作れなかった。 一部を壁に支えさせる まだ完全立体の彫刻というよりレ…

今日の「いとしい人」

"Mon petit Chou... (モン・プティ・シュー)" と呼びかけると 「私のいとしい人よ」(文語調訳) 「ボクのかわいこちゃん」(現代語超訳) となりますが 「Chou」とは「キャベツ」のことです。 そしてなんと 「Les choux à la crème (シュー・ア・ラ・ク…

今日の「ビフォー/アフター」

共和国大統領府エリゼー宮の有る通りの そのエリゼー宮のすぐ近くに こんなすごいペインティングの建物がありました。 一見して 閉店後の店舗の再利用開始までの間の 「ストリートアート」だと 思っていました。 しかしここまで丁寧だと いたずらグラフィテ…

今日の「今時の...」

パリの中心部のアートギャラリーに こんなものが 展示してありました。 今時の画廊は 絵画もバイクも同列で なんでもありなんだろうか。。 などと思いながらよくよく見てみると 左側の壁にかかっている 写真ではほんの一部しか見えていない絵が どうやら 『W…

今日の「らしくない」お店

パリのど真ん中の賑やかな一帯の 裏に入った 車が一台通れるだけの人気の全く無い狭い狭い通りに 周りの石の建物の中にあって一箇所だけ 「一階(地上階)」部分が渋目の明るい緑に塗られた 建物の前を通りかかったのです。 そこだけ 色彩があって しかし緑…

今日の辻音楽師たち

パリの街を歩くにあたって 街頭の演奏家たちがいないと いまいち物足りない。 新型コロナで外出に制限がかかり 街から人出が消えたりして以降 とんと彼らを見かけなくなってしまっていました。 去年の秋くらいから 出歩くことにほぼ制限がなくなり 盛り場や…

今日の屋台

とある小さな教会の 門から扉口までの小さなスペースに 何やら すこぶる面白そうなものが見えるではありませんか。 好奇心を呼吸して生きている私としては 当然吸い寄せられるように 門から中に入って行きましたとも。 屋台のようでした。 しかし 飾ってある…

今日の祭り

目下 「ギャルリー・ラファイエット」では プラダ祭りが 爆開催中らしくて ウインドーはどれも皆「5文字の逆三角形」に 溢れております。 でも その展示物が なんともまあ痛いのです 私なんかの世代には。 まるで 昭和40年頃の 「洋品店」に売られていた…