久しぶりに
エッフェル塔の写真を撮りたくなって
直近下の花壇の
お花に包まれるように
写してみました。
本当はこの足元の川岸の通りの並木に
20〜30本の桐の木が使われていて
5分咲きくらいの頃
もう少し経たないと紫が映えないから
と
満開になったら是非こようと思っていた
にもかかわらず
すっかり忘れておりまして。
来てみたら
もう終わりに近くて
大半は散って
残った花も枯れかかってみすぼらしかった。
残念。
お天気は良いし
最近物忘れが酷い自分に腹を立てながらも
澄み渡る空に
花壇とエッフェル塔は
切っても切り離せないと
独りわけのわからないことを呟きながら
シャッターを押すのでした。
明日は
何か忘れてることはなかったか?